綾の萌の掃溜め場。よろずな上ネタバレ満載ですのでご注意下さい~
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何で私のヤマトってあんな、おぼこいのか。 おかしい。 本当はもっと、黒くてカッコイイ隊長が描きたいのにorz そして、わかっては居た事なんですが。 カカヤマって本当に少ないですよねー(苦笑) いや、ヤマカカも全然好物なんですが。 たぶん、カカシにめら可愛がられて、めら愛されまくるヤマトがみたいんですよー。カカシの歪みまくった(←?)愛情を天然ぱわーで一身に受けるヤマト! いいな!(萌) 今日、神楽氏と電話で話してて『サイ、いいよねーv』と言う話になりました。 神「サイ好きなんですよーv」 綾「サイ、いいよね!今週号のジャンプで株急上昇中ですよ!」 神「アレ、ナルトの位置をヤマトに摩り替えて変換してみて下さい」 ?!! くっ・・・こ、こいつぁ・・・! 萌える・・・っ!!!!! ←イイ歳してウザい。 時間をかけて慣れない体に愛撫を施す。 上半身の刺激だけでテンゾウの意識はほぼ飛んでいた。 無意識に紡がれる細い息が堪らない。 そろそろ次のステップに進んでもいいよな? 自分の腰の熱を自覚して、 それでも急ぎすぎないように慎重に、テンゾウの下半身に触れる。 瞬間。 「―――っ!」 「・・・・・・・・ッ!!」 殺気、とは、また違う―――嫌な気配に、俺は獣の本能で飛び退いた。 案の定、さっきまで俺が居た場所には膨大な木の刃が突き刺さっている。 ―――テンゾウの木遁忍術だ。 「ふぉぉぉぉぉ…」 あっぶねー! 思わず変な吐息を吐いてしまった。 てか、コレ、直撃してたら、俺ヤバい事になってなかった?! シャレになんなくない? 「ちょっと、テンゾー!おっ前、コレは」 無いんじゃないの? 続けるハズの言葉は言える事無く終わる。 テンゾウの顔は真っ青だっだ。 「ぁ・・・僕・・・・・・・・ま、た・・・」 「テンゾウ?」 「す、みま・・・せっ・・・・・」 軽く混乱しているだろうテンゾウに、眉を寄せる。 ―――今のはワザとじゃないのか? ―――無意識? そして俺の優秀な頭は一つの仮定を立てた。 色事は未経験だ、と言ったテンゾウ。 誰にも『手を出されなかったから未経験』何じゃなくて。 誰も『手を出せなかったから未経験』何だとしたら―――? 仮説を立てたら証明するのも、忍びの性、だーよね? 「・・・っや、な、にをっ・・・カ、カカシ先輩!」 「何って・・・続き」 「・・・・・・っ!正気ですかっ?!!」 再び、上に乗り上げた俺にテンゾウは焦りを見せた。 これは―――ビンゴ? 愛撫を再開し出した俺にテンゾウの顔は歪んでいく。 「っ・・・せんぱっ、先輩!イヤです、無理です!」 「どうして?」 「先輩もさっき解ったでしょう?!」 「俺を殺しかけたコト?」 「―――ッ!」 思い切り体を硬直させたテンゾウに、思い切り溜息を吐きたくなった。 やっぱり。 過去にもそういった事があったのネ。 それを確信して。 仮説の裏付けが取れた事に―――面白くない、と。 思っている俺が居るのも事実だった。 俺の顔色を何と捕らえたのか。 テンゾウはしゅん、と項垂れて『黙っててスミマセン』と呟いた。 「じ、実は以前にも何度か、こういう事…は、あったんですが…僕、まだ、この辺のコントロールがまだ出来ないみたいで、意思と関係なく暴発しちゃうんです」 「・・・・・・・・・」 「だから、カカシ先輩に押し倒されて焦ったんです。でも、流石にもう大丈夫かなーって。だいぶ力のコントロール出来るようになったし、いけるかなーとか思って…で、やっぱりダメだったんですけど…」 後半の言葉は余り聞き取れなかった。 というか入ってこなかった。 それ位、俺は前半のテンゾウの言葉に衝撃を受けた。 「何度かぁー?!!」 「へっ?!」 気が付けば叫びをあげて、驚くテンゾウの肩を左右に揺さぶった。 「何度かって、何度だ!」 「…え?っえ、ええ?」 「え?じゃ、ない!回数だ、回数!」 「回数って、そんな…覚えてませんよ」 「覚えてない位っ?!」 ガンッ! あまりの衝撃に頭が真っ白になった。 「あ、あのぅ…カカシ先輩?」 声をかけられても、俺はしばらく戻って来れなかった。 PR |
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